2007年03月05日

RをEclipseで

2007/05/17追記
All-In-One-Eclipseを入れるのは,私のような使い方をする限りにおいてはあまり効率的ではないことに気付きました.詳しくは以下のエントリを参照してください.
http://go-west.seesaa.net/article/35233375.html
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ちょっと思い立って,RをEclipse上で実行する環境を整えてみました.以下,今後のための覚書です.

まずeclipseとRの最新バージョンをインストールします.javaのランタイムがインストールされていない場合には,前もってインストールしておいてください.
eclipseに関しては,All-In-One-Eclipseが日本語環境としては簡単でしょうか.
インストールの手順はこちらで説明されています.Rはこちらの手順に従うのが簡単です.

RsubmitとStatETがあるようですが,最近のバージョンがサポートされているのはStatETのようです.以下ではAll-In-One Eclipse v3.0.1(eclipse3.2.0相当)をインストールしたことを前提に話を進めます.

All-In-One Eclipse v3.0.1では,StatETをインストールしようとするとorg.eclipse.emf.oclが必要というようなエラーが出ます.そこで,EMFTから必要なファイルをダウンロードします.

必要なのは,Query,Transaction,Validation,OCLのランタイムです.一旦eclipseを終了し,4つのランタイムをそれぞれダウンロードします.3/4現在
http://www.eclipse.org/downloads/download.php?file=/technology/emft/query/downloads/drops/1.1.0/S200702141445/emft-query-runtime-1.1M5.zip
http://www.eclipse.org/downloads/download.php?file=/technology/emft/validation/downloads/drops/1.1.0/S200702141455/emft-validation-runtime-1.1M5.zip
http://www.eclipse.org/downloads/download.php?file=/technology/emft/transaction/downloads/drops/1.1.0/S200702141506/emft-transaction-runtime-1.1M5.zip
http://www.eclipse.org/downloads/download.php?file=/technology/emft/transaction/downloads/drops/1.1.0/S200702141506/emft-transaction-runtime-1.1M5.zip
からダウンロード可能です.
尚,[Japan] Japan Advanced Institute of Science and Technology (ftp)からはダウンロードできませんでしたが,他のサーバならダウンロード可能でした.

ここでダウンロードしたファイルを展開し,featuresフォルダの中身をC:\Program Files\All-In-One-Eclipse\eclipse\featuresへ,pluginsフォルダの中身をC:\Program Files\All-In-One-Eclipse\eclipse\pluginsへ移した上でeclipseを起動します.

StatETインストールの手順はこちらにあります.英語ですがあせあせ(飛び散る汗).簡単に説明しますと,まずヘルプ→ソフトウェア更新→検索およびインストールでインストールする新規フィーチャーを検索にチェックを入れ,新規リモート・サイトをクリックします.すると,名前とURLの欄が出ますので,適当な名前を入れ,URLには
http://www.walware.de/eclipseupdates/
と入力します.そして終了をクリックすると,検索が行われ,インストールするフィーチャーの選択画面になります.ここで,StartETにチェックを入れて次へをクリックし,以下指示に従うことでインストール可能です.
StartETinstall.JPG

インストールが終了したら,次に設定を行います.実行→外部ツール→外部ツールを選択すると外部ツール設定の画面になりますので,ここでR Consoleを選択し,新規をクリックします.ここで,Rtermのフォルダをインストールされているフォルダに変更します.また,Working Directoryに適当なフォルダを設定します.正しく設定されると実行をクリック出来るようになりますので,実行をクリックすると画面にRのコンソールが表示されるようになります.
SetRterm.JPG

実行するためには,まず新規プロジェクトでStartETからR-Projectを選択し,rのファイルを作成して適当なスクリプトを書きます.その上で,右クリックして実行なり,実行アイコンなりをクリックして処理します.

ラベル:Eclipse R
posted by べ〜た at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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